チョークアートとは

チョークアートとは、主にオーストラリア、イギリス、カナダなど飲食店の看板として見られる黒板にイラストや文字を描くアートです。海外旅行に行かれた事がある方は、既にカフェレストランの前に飾られたアート黒板を目にしているかもしれません。外国に行くと、色鮮やかなチョークアート看板をよく目にする事が出来ます。

チョークアートの技法で描かれたイラストは、指で触れても、雨にぬれても落ちる事はありません。

オーストラリアで「看板」として発達したチョークアートは、日本では新しい分野の「アート」として注目されつつあります。黒の背景に描く鮮やかで強いコントラスト表現、少ない画材で描く事の出来る手軽さ、大人から子どもまで、老若男女が楽しむ事のできるアートだからです。

チョークと言っても学校の黒板で使用する物とは違い、良質な顔料を使用した伸びの良いオイルパステルを使用しています。オイルパステルは、人の『指』でグラデーションを作りながらので、温もりのある立体的な作品が出来上がります。

 チョークアートは、最近ではレストランやカフェなどで目にする様になりましたが、まだまだ認知度が低く、珍しいアートと言えます。

描き方

【チョークアートの描き方の特徴】

 ・オイルパステルを何色も重ねて塗ります

・指で混ぜ、グラデーションを作ることで温かみが増します

・専用コーティングスプレーをかけ仕上げる事で、指でこすっても水に濡れても落ちません

いちごのカップケーキはどの様に描かれているの?

 

この様に手描きで、1点1点心を込めて制作しております。

食べ物、飲み物は写真よりも美味しそうにリアル描きます。

似顔絵手描きの温かみのある画風で、チャームポイントが引き立つように描きます。